YMSでイギリス🇬🇧に到着後、お家が決まりました!
お家が決まり、住所を手に入れたらやることがあります。
1人でこなしていると、何か忘れていないか心配になりますよね。
そんな方に、この記事が参考になると嬉しいです!
この記事でわかること
- YMSでイギリスに来た方が、お家決定(住所入手)後にやるべきこと。
ちなみに到着後、私が家が決まるまでにやったことは
・「BRPカード」の受け取り
・SIM差し替えによりUK電話番号入手
だけでした。
では、私がやった順番に「家が決まってからやったこと」を紹介します。
NIナンバーの申請。
National Insuranceナンバー(NIナンバー)の登録を最初にやりました。
オンラインで申請後、4週間以内に結果の連絡がくるとのことです。
- 住所
- BRPカード
- パスポート
申請から2週間半(18日)後にNIナンバーの通知書が家に届きました!
オンラインバンクMONZOの口座開設(無料)。
住所証明を入手するためにMONZOの銀行口座を無料開設しました。
申請後翌日にデビットカードを郵便で受領しました。
ちなみにマスターで、すぐにApple Payに登録できました。
- 住所
BRPの住所変更。
BRPカードを受け取りの際、
最初の宿泊地のホテルなどの住所を答えたと思います。
住所が決まったら、新しい住所に変更が必要です。
登録住所変更の際には、「住所証明」の提出が必要になります。
MONZOのアプリにある「Bank statements」を住所証明として使いました。
残高0ポンドで問題ないですが、もし入金したい場合はWISEから送金できます。
(下記、MONZOアプリの画像)
- BRPカード(もちろん!)
- 住所
- 住所証明(MONZOのBank Statementなど)
申請してから7日後に登録変更完了のメールが届きました!
NHS / GPの登録。
GP登録の際には、家の近くのGPを下記サイトで検索しました。
自分の住むエリアのGPでないと受け付けてもらえないルールだそうです。
しかし、私は登録の際に住所証明の提示は求められませんでした。*
- 住所
- 住所証明(MONZOのBank statementなど)*
該当GPのサイトが出てきたのでそのサイトへ行き、
自分の情報を新規登録申請をしました。
それぞれのGPによりフォームなどは異なるようです。
私の登録したGPはGoogleフォームを使ったアンケートでした。
新規登録申請から5日後、登録完了、担当医の名前の連絡(SMS)が来ました。
そして登録完了したので、電話でアポイントメントを取りました。
誕生日と名前だけ聞かれました。
(ネットで予約はできませんでした。)
SMSでの登録完了通知受領の4日後に郵便で登録完了の手紙が来ました!
レイルカードとオイスターカードの連結。
もし「30歳以下」であるなら、レイルカードを利用すると電車賃に割引が効きます!
YMSでイギリスに行く方は、30歳以下が大半だと思うので、ほとんどの方が対象になるのではないでしょうか。
- GBP30 / 1年間有効
- 運賃の1/3割引(平日の6:30-9:30, 16:00-19:00のピークタイムを除く)
※他にもプランはあるので要チェック!
- 住所
私がレイルカードとオイスターカードを連結させるために行った順番は以下の通りです。
- オイスターカードを駅で購入。
- オイスターカードを利用して電車かバスに乗る。*
- オイスターアプリ「TfL Oyster」をダウンロードして登録。**
- レイルカードをウェブで購入。
- 駅に行き、駅員さんにレイルカードとオイスターカードを連結したい旨伝える。
- 駅構内の機械で連結、完了!
*オイスターカードを一度でも利用しないとアプリの登録ができない。
**住所の入力項目あり。
駅で2つの連結時にオイスターカードアプリで設定したパスワードと、住所の郵便番号をその場で入力する必要があるので忘れずに覚えていくと良いです。
- オイスターカード
- レイルカード(スマホ)
- オイスターカードのパスワード(暗記)
- 郵便番号(暗記)
オイスターカードのアプリを登録する際に住所の入力があり、レイルカードとの連結手続きの際も郵便番号を入力しますが、住所証明は必要ありません。
最初の滞在場所、ホテルなどの住所を使ってイギリス到着後、すぐに登録しても問題ないと思います。
私は渡英後はWISEカードで電車、バスに乗っていたので、
レイルカードの存在をしばらく知らず、損していました!😅
以上5つが私がお家が決まってからやったことリストでした!
これからYMSでイギリスに行く方、家が決まった方の参考になると嬉しいです。😊