【YMSイギリスワーホリ】スタンステッド空港行きのバス遅延。

ルー

こんにちは！
YMSでロンドン🇬🇧で生活しています。
How Rue C’s Itをのぞいてくださりありがとうございます！

格安航空ライアンエアーでドイツ、ケルンまでいってきました。
ケルンのクリスマスマーケット、異国感満載で興味深かったです。

今回ブログに書きたいことは、スタンステッド空港までバスで行った話です。

Table of Contents

バスの乗車券購入。

スタンステッド空港までナショナルエクスプレスのバス（Coach）で行きました。
ライアンエアーのアプリで往復券を事前購入しました。

パディントン駅からの往復で割引後、16ポンドでした。

往復券を購入するので、「Return」ですね！

このまま「Continue」をクリックしてオンライン支払です。

簡単に購入できました！

バス乗車！

バスの乗り場は、下の画像の通り、メールの本文に書いてあります。
（それを知らずに30分間バス停を探し、迷ったのは私です。）
Googleマップでは見つけられないんですよね。
ちなみにパディントン駅近くの橋の上（下の地図だと左上あたり）がバス停でした！

また、私はこのメール画面を印刷して持っていきましたが、スマホを見せている人が多かったです。
ちなみにQRコードがついていますが、行きも帰りもスキャンされませんでした。
（ロンドンって映画館もバーコードをスキャンしないのはなぜ・・・。）

パディントン駅からスタンステッド空港まで2時間で着く予定、と言われました。
しかし、途中で一本道の大渋滞があり、1時間遅延、到着まで3時間かかりヒヤヒヤしました。

おかげで飛行機出発の2時間前に空港に到着。
国際線は3時間前までには到着していたいのでとっても焦りました。

ロンドンでは何事も早めに行動しないといけないと身にしみて実感しました。

ちなみに、バスはUSBチャージャー、机、リクライニングがついていて綺麗な座席でした。
トイレもついていました。

スタンステッド空港に到着。

スタンステッド空港は、東ロンドンに住んでいる人には行きやすい空港だと思います。
私個人の感覚だと、格安航空ライアンエアーの多くはこのスタンステッド空港発着な気がします。

ライアンエアーは預け入れの荷物なしでも長い列に並んでカウンターでチェックイン。

飛行機に乗り慣れていない人が多い様子が印象に残りました。
チェックインカウンターでスーツケースを広げる人は1人だけじゃなく、中にはスーツケースからPCを取り出している人もいてびっくり。
PCを預け入れに入れちゃダメ！！

おまけに、「ルーマニア語話せる人？」とカウンターのスタッフが叫んでいました。
・・・カウンターで話すことってそんなにないような、と何が起こっているのか気になりました。

荷物検査も長蛇の列でした。（これは休日の昼間だったからかもしれません。）
ロンドンの空港では、液体100mlを入れるためのビニール袋を無料でばら撒いているのはいいことだと思います。
前に並んでいた3人家族は、3人で1つの大きなビニール袋に液体類をまとめて入れていて、中にはフルボトルの歯磨き粉が見えました。
絶対に100ml超えている！！
その後、検査員の人に一人一袋に分けるよう指示されていたけれど、100mlのルールは緩そうな印象でした。

ありがたいことですが、安価な価格で誰もが海外にいくことができるので、空港の治安はあまりよくない印象でした。
トイレの壁に落書き、汚い椅子と床・・・。
まあ、ロンドンの土地柄こんなもんですかね！
しかし日本は島国だし、海外に行くにはお金がかかるので変な人が空港にいることってあまりないと思うので、不思議な体験でした。

ケルンの空港もちょっとカオス。

ケルンボン空港からの帰りもなかなかカオスでした。

5人のロシア人家族がライアンエアーの事前チェックインをしておらず、カウンターでごねた末に、50ユーロx人数分を支払っていました。（痛い出費・・・。）

ドイツは液体用のビニール袋は1.50ユーロで購入しなくてはなりません。
液体を袋にまとめて入れず、検査員の前でカバンからバラバラと液体を取り出すセルビア人女性。
この人は出国の時、液体をまとめなかったのかな・・・？
ちなみに彼女は到着も同じで、一緒に来た相方が入国許可が降りず（！）、2人して泣いていました。
原因は不明ですが、入国できないってどういうこと？！と印象に強く残りました・・・。
ケルン大聖堂に勝る、この旅一番の思い出・・・。