1. Review/ 感想
見終わった後、アメリカの貧困問題がテーマなのか、ノマドというサブカルチャーを紹介し色んな生き方を肯定するのかわからなかった。
でも原作のサブタイトルが「21世紀のアメリカをサバイブ」と知って、前者だって分かった。
現実的サバイバルゲームだった。
なぜ迷ったかというと、
大儲けのアマゾンの倉庫業務は激務で有名だけど、
そこで仲間作るから辛そうに見えなかった。
それに高時給を頼りにしてたし。
アマゾンを批判するのを期待してたからちょっと拍子抜けした。
それに大自然を独り占めする姿は幸せそうだった。
ロードトリップって馴染みがなくて
アメリカならではではないかと思ったので、
去年賞を受賞した映画がパラサイトで海外作品だったから
調整した?と疑うレベルだった。
ノマドという言葉の重みを学んだ作品だった。
2. Date/ 観賞日
2021年5月1日 映画館にて
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— Nomadland (@nomadlandfilm) April 27, 2021