ロンドンからリールへ日帰り旅。

ユーロスターでフランスの北の都市、リール(Lille)へ日帰り旅へ行ってきました!

ルー
ルー

こんにちは!
YMSでロンドン🇬🇧で生活しています。
How Rue C’s Itをのぞいてくださりありがとうございます!

ユーロスターと乗車時間。

ユーロスターの運賃は、往復合計89ポンド(約16,000円)でした。
フラッシュセールで購入しましたが、日帰りだと復路が安くないので、この金額は、安いというわけではないです・・・。

ロンドンのセントパンクラス駅を9:01に出発し、リールに11:27に到着。
乗車時間は1h26mでした。
また、帰りはリールを21:00発でセントパンクラスに21:27に到着しました。

イギリスとフランスの時差は、イギリスが1時間遅いです。

約1日の、日帰りプランです。

私の旅程。

まず、到着後1番に向かったのは、柔らかいゴーフルで有名な「メート(Meert)」です。


素敵な店内でケーキを食べました!
食事もありましたし、もちろんゴーフルやチョコレートをお土産に購入できました!

次は街を歩きながら、無料で入れるリール大聖堂へ行ったりしました。
ちなみに、ロンドンにはもちろん、日本にもあるパンの「PAUL」はここリール生まれだそうです!

リール城塞へ行きましたが、何もないのでこちらはお勧めしません。。。
地図上だと綺麗な五角形で見応えがありそうですが、中には入れないですし、冬だからか周りは寂しかったです。

続いて、リール美術館
入り口でチケットを購入しました。
30歳以下の割引があり、4ユーロ(約3ポンド、約600円)でした!(特別展は含まれていません)
地下、1階、2階と全部見ていくと約2時間かかりました!
見ごたえがあり大満足でした。
モネやピカソの作品が展示されていました。

夜は、レストランLa Taverne Flamadeで名物のカルボナードフラマンドを食べました。
具が肉だけだったことは驚きでしたが、おいしくいただきました。

この後、ユーロスターに乗って帰りました。

リールはパリと違って白人ばかりの印象でした。
お店の店員さんは英語を話してくれましたし、安心して旅ができました~。

リールは日帰りでコンパクトな旅ができるいい街でした!

それにしても、外国に電車1本、日帰りで行けるなんて、うらやましい限りです。

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