【YMSイギリスワーホリ】ロンドンの社食。

こんにちは!
私は2年間ロンドンでワーホリを終えて日本に帰ってきました!

みなさん、ロンドンの社食ってどんな感じか気になりませんか?
私が食べた社食の経験をこの記事で紹介したいと思います!

ジャガイモ多め。

基本一皿で、メインと野菜と炭水化物といった感じでした。
日本ではどこにでもあるカロリー数値は教えてくれません(笑)
値段は、だいたい4ポンドでメニューによって変動がありました。

やっぱり基本主食は、ジャガイモでした。
人生でこんなにジャガイモを食べた時期は、後にも先にもきっとないと思います。
いつも美味しかったです!

スタッフの人が盛ってくれます。

サイドは、追加料金でスープやサラダが付けられる感じでした。
私が経験したことのある日本の大学の学食や、社食は、小鉢こみだったので、これは違いますね。

ちなみに、カレーの日は、米ではなくフライドポテト(Chips)と食べることが好まれるようでした(笑)
(もちろんライスの時もありました!)

美味しかったです。


さすがイギリスで、カレーはハズレがなくてお気に入りのメニューでした!
他にも、ソーセージが美味しくて好きでしたし、イギリスならではのビーンズが出たこともあります。

日本と違いを感じたのは、大の大人たちがランチのお供にコーラ(有料)を飲んでいたことです。
日本って、大人はそんなにコーラは飲まない印象があるのでこれは欧米だな、と思いました。
私は無料のレモン水を飲んでました。

金曜日はフィッシュ&チップス。

金曜日はフィッシュ&チップスの日が多かったです。
カトリックの多いイギリスでは、金曜日は魚を食べることから来ているようです。

しかし、フィッシュが生臭いことがしばしば・・・。
それでもみんなフィッシュ&チップスを食べているんです!さすが!
私は早々にギブアップし、フィッシュ&チップスの日は、ベジタリアンメニューを食べていました!

移民国家ロンドンでは、常にベジタリアンメニューと肉(or魚)メニューの2種類がありました。さすが。

教えてもらって美味しかったロンドンのフィッシュ&チップスのレストランは「Mayfair chippy」。

不思議なフュージョンアジア料理。

やはり、さすが移民国家ロンドン、フュージョンアジア料理が出ることもしばしばでした。
(フュージョンは、アジア料理って言っているけど、ちょっと違うなんとも言えない料理のことを指してます。)


韓国料理を意味するであろう、「コリアンチキン(またはコチュジャンチキン)」が東南アジア料理?の「ココナッツライス」の上に乗り、さらに「アジアンスロー」という”アジア版”コールスローのメニューがありました。
個人的にこの場合、お米に味はつけてはダメだと思いますが、味なしの米が出たことはありませんでした。
アジアンスローは、コールスローを勝手にアジアっぽい調味料(ごま油、醤油)で混ぜた感じ・・・。
(ジャパニーズカレーなどの日本食が出る日もあったらしいですが、私は出会えませんでした・・・。)

どれも美味しくいただきましたが、ロンドンには、アジア料理の改善の余地がまだまだありそうです!!


アメリカの学食と比べて。

私は学生時代のアメリカ(ボストン)での語学留学では、大学の中にある語学学校に通ったので、アメリカの大学の学食も経験したことがあります。
それと比べると、ロンドンでは、アメリカでは一度も出なかった「米」がメニューにあることはとても良かったと思います。

いつも満腹でした!

ご飯がまずくて有名なイギリスですが、いかがだったでしょうか?
正直まずくて食べきれないこともありましたが笑、社食を食べる日は朝からとても楽しみにしていました!!
皆さんはこの社食、食べてみたいと思いますか??(:

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