【映画レビュー】A Futile and Stupid Gesture / 意表をつくアホらしい作戦 (2018):つまらなかった。

1. Story/ お話

主人公ダグラスケニーが仲間と雑誌、ラジオ、映画と成功を収めるも、
最後は薬物に溺れて亡くなってしまう話。

2. Review/ 感想

面白くなかった。

ダグラス役の人、大分歳じゃなかった?( wikiによると今51歳。)
亡くなった時、33歳の設定らしい。。。見えなかった。
道理で妻が若いわけだ!
学生時代から同じ役者で始めて、最後に役者の外見相当の年齢まで演じ切るために
いまいちフィットしてないカツラをずっと被っているのかと思った。
この俳優でないとダメだったの・・・?

邦題はこの映画にピッタリでわかりやすかった。
ナレーターだった老人が「現在の自分」ではなくて、
「もし長生きしていた場合の自分」っていうのは、まさに邦題の通り。
主役の葬式でフードファイトが起こるのは
葬式らしからぬ、意表をつく展開だった。

ドラマ「OITNB」のニッキー役の人が
ネットフリックスではサムネになっているから見たけれど、
すごく脇役で残念。。。

結論、面白くなかった。
コメディなんだけど、何しても満たされない孤独な主人公が不憫だった。

3. Date/ 観賞日

2022年5月24日 Netflixにて


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