【映画レビュー】Jurassic World: Fallen Kingdom / ジュラシックワールド 炎の王国 (2018):続編への繋ぎの映画。

1. Story/ お話

2016年「ジュラシックワールド」の続編。
ジュラシックワールドで生き延びた恐竜を捕え、
兵器としてオークションにかけ、金儲けを企む人が現れるも、
恐竜は檻から逃げ、敷地内で暴れ、それをオーウェンらが納める。

そして映画の最後には恐竜たちを屋外へ解放して終わる。

2. Review/ 感想

恐竜の名前は未だに分からないけれど、
2作見た後、ちょっとはまって今回は地味に楽しみにしていた(笑)

前作はとにかく「ベンツ」のPPLだったけれど、
今作は全くベンツが映らなかったから、
やっぱり前作はPPLだったんだな、と確信。

本作は続編のための映画だった。
街に恐竜を持ち込み、街に解放するまでのストーリーライン。

新キャラクター、少女メイジーロックウッド。
すっごいあっさりだったけれど、この子クローン人間なの!?
すごいことぶっ込まれて、追いつけなかった・・・。
彼女のオーウェンへのなつき具合も何だか不自然に感じたけれど・・・。
2回もオーウェンに抱きついてたけど、クレアじゃないんだ、って思った。
特別オーウェンが思いやりがあるようには思えなかったので
ちょっと引っかかった。
クリスプラットを引き立てるため・・・?
(クリスプラットかっこいいけど。)

次作のための映画はスッキリ終わらないから好みではないけれど、
スリリングで楽しい映画だった。

3. Date/ 観賞日

2022年7月 地上波にて



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