ロンドンからリヴァプールへ日帰り旅行をしました!
行きの電車が突然キャンセルされ、電車賃の返金申請をした話を紹介します。
こんにちは!
YMSでロンドン🇬🇧で生活しています。
How Rue C’s Itをのぞいてくださりありがとうございます!
購入した電車のチケット。
電車はアプリTrainlineで40.44ポンドで往復券を購入しました。
(レイルカードで19.35ポンドの割引です!)
鉄道会社はWest midland trainsで、行きはユーストン(Euston)からスタッフォード(Stafford)で乗り換え、帰りはクルー(Crewe)で乗り換えて、ユーストンに戻ってくるプランでした。
席は自由席という名の早い者勝ちです。
発車後の電車キャンセル。
なんと発車したユーストンから1駅目のミルトンキーンズで、”staff shortage(スタッフ不足)”につき、ここで電車をキャンセルするとのアナウンスがありました。
何もない駅で全員下車、約1時間、屋外のホームで次の電車を待ちました、、、。
もちろん、次の電車は超満員で2時間立って乗車、スタッフォードで下車、次の電車に乗るもまた満員電車で大変でした、、、。
結局、3時間でロンドンから着く予定が5時間近くもかかって到着しました。
楽しみにしていたビートルズのミュージアム、The Beatles Storyは、購入したチケットの入場時間を過ぎていましたが、問題なく入れてもらえました!(ヒヤヒヤした・・・)
電車賃の返金申請。
車内アナウンスで、返金手続きをすることを強く薦めるとありましたので、帰宅後すぐに手続きをしました。
私はTrainlineで購入したのでアプリのAll bookingのページにあるRefundを選択し、返金理由はプルダウンから、「電車がキャンセルされたため」、を選択しました。
これで完了です。
手続き代として5ポンド取られてしまうのがなんだか腑に落ちませんが、復路に問題はなかったけれど、往復全額を返金要求ができたのでよしとしましょう・・・。
(Booking feeは返金申請対象ではないので、38.45ポンドです。)
返金は翌営業日に返ってきました。
早かったです!
以前、鉄道会社Southeasternでカンタベリーに行ったときも電車が遅延して、コンペンセーションとして運賃が返金されたことがありました。
この時は、その旨のメールがTrainlineから来たのですが、今回はありませんでした。
イギリスの長距離電車は遅延はよくあるようで、周りの人は平気そうにしていたのが驚きでした!
リヴァプール行きは、Avantiという鉄道会社が同じくユーストンから運行しているようでしたので、次に行く機会があればこちらを利用してみたいと思いました!