こんにちは!
YMSでロンドン🇬🇧で生活しています。
How Rue C’s Itをのぞいてくださりありがとうございます!
10月にロンドンからスイスエアに乗って初めてのスイスへ3泊4日の旅をしてきました!
天気は毎日晴れで、寒いかと思いましたがウルトラライトダウンで十分でした!
この記事では、私の旅のプラン、スイストラベルパス、宿泊施設について、と感想をご紹介します。
私の旅のプラン
初日は、チューリッヒのクローテン空港に昼に到着し、そのままスイス中部にあるルツェルンへ向かいました!
到着してから市内観光を3時間。
カペル橋、瀕死のライオン像、ムゼック城壁をまわりつつ、スーパーMigrosでお買い物。
スイスは横断歩道を無視すると警察から罰金を取られるそうです!
2日目は、ルツェルンから電車に乗って、韓ドラ「愛の不時着」のロケ地、イゼルトヴァルドへ行きました!
本来はルツェルンからインターラーケンへ電車で行き、そこからバスでイゼルトヴァルドへ行く予定でした。
しかし路線工事中とのことで、マイリンゲンで下車し、バスでインターラーケンへ行き、そこからバスでイゼルトヴァルドへ行きました。(難しい・・・)
ルツェルンからは、約2時間半でした。
有名な桟橋で写真を撮り、滞在時間は約1時間ほど。
トイレは有料です!
スイスは肉が高いから、BBQの際は自分の食べる肉は持参方式らしいです。
復路は、まずマイリンゲン(Meiringen)に立ち寄りました。
ここは小さな街のようですが、なんとメレンゲ(独Meringe)の発祥の地!
メレンゲを食べました~。
次に立ち寄ったのが、ヘイギスヴィールのガラス工場、グラシ(Glasi)。
ガラスを作っている様子を無料で見学できました。
現地人には人気なブランドようです!
お店は1級品と2級品と分かれており、2級品ストアはお買い物が楽しめました。
クリスマスオーナメントなど、欧州らしいものがたくさん売っていました。
3日目は、リギ山に登りました!
ルツェルンから、アルト-ゴルダウ駅へ向かい、そこから直結したした登山列車で30分で登ることができました!
スイストラベルパスがあれば、乗車可能です。
アルト-ゴルダウ駅から登ったマイナスポイントは、駅構内にロッカーが使えなかったことでした。
ロッカーは少しあったのですが、利用のためのQRコードがエラーで何度も失敗し、断念。
もう空いてなかったという意味だったのでしょうか・・・。
リギ山の滞在は登山電車含めて3時間でした。
午後からは、チューリッヒに電車で向かい、市内観光をしました。
最終日は、朝のフライトでロンドンへ帰りました!
スイスは産休後、週3勤務の時短に変更してもマネージャーポジションが維持できるそうです。(会社によると思うけど)でも、スイスの産休は12-18週と日本と比べると短めだそう。
スイストラベルパス
私は短い旅ですが、スイストラベルパス(連続3日間)を購入しました!
スイストラベルパス、高いので購入の際は元が取れるのか迷ったのです。
・・・結果、少し元が取れませんでした。
Day 1 | 空港→ルツェルン | 0(友人送迎) |
Day 2 | ルツェルン→イゼルトヴァルド | CHF 51.00 |
イゼルトヴァルド→マイリンゲン | CHF 20.00 | |
マイリンゲン→ヘイギスヴィール | CHF 22.80 | |
ヘイギスヴィール→ルツェルン | CHF 4.80 | |
Day 3 | ルツェルン→アルト-ゴルダウ | CHF 13.60 |
アルト-ゴルダウ⇔リギ クルム | CHF 78.00 | |
アルト-ゴルダウ→チューリッヒ | CHF 22.80 | |
チューリッヒ→空港 | CHF 7.00 | |
使用した総額 | CHF 220.00 | |
スイストラベルパス(3日間) | CHF 244.00 |
スイストラベルパス(3日間)がCHF244に対し、私が利用した金額の総額はCHF220で少々損しました。
バスは5回程ルツェルン市内で利用しましたが運賃が分からず、上記の表に入れていません。
損はしたものの、2日目に電車賃を気にせず寄り道できたので、パスを購入してよかったかな、と思います。
車内での切符確認は、パスを印刷した紙を見せて使いました。
最後のチューリッヒ行のみ、パスと一緒にID(パスポート)の提示を求められました。
スイストラベルパスは、アプリ「Klook」で購入しました。
GBP217.20のところ、初回利用のクーポンを使用して、GBP209.56の支払いでした。
対して、私がお土産、飲食含めてこの旅で利用した金額も同じくらいでした。
交通費の高さ・・・。
スイス国内の電車はアプリ「SBB」を利用しました。
電車の時刻や、プラットホームの番号、運賃を調べられます。
スイストラベルパスを持っていない人は、このアプリで乗車券を購入できるようです。
デフォルトで表示される運賃は、現地人が持っている半額パスの金額なので、ご注意です。
カプセルホテルに宿泊
ルツェルンで宿泊したのはカプセルホテル、Chapter Lucerneに2泊しました。
女性用ポッドを選択しました。
金額は一泊、GBP55.00-75.00程度と高すぎず、バスルームもポッドも綺麗でよかったです!
泊まる際はスリッパ持参必須です!
国境沿いに住む人は、ドイツに日帰りで車で買い物に行くらしいです。化粧品をはじめ日用品は安く、税金も申請して返ってくるそうです。車で国境を渡るなんてかっこよすぎる・・・!
感想
初めてのドキドキのスイスでしたが、安全できれいで観光しやすさは抜群でした。
正直、市内観光はすぐに終わってしまうので、スイスは山に登ることがメインイベントだな、と思いました。
スイスといえばチョコレートですが、ほかにも有名なポテトチップス「Paprika」と炭酸飲料「Rivella」を初めて試しました!
「Paprika」は子供用のおまけつきがあったので面白くて買いました。
ほどよい味の濃さのおいしいポテトチップスでした。
Rivellaは、ドデカミンとかオロナミンC系の味でした!
これらが好きな人は好きな味だと思います。(赤色がベーシック)
下段にある炭酸アップルジュースも美味しかったです(: