映画「屋根裏のアーネスト」を鑑賞!
「ストレンジャーシングス」のデヴィッド・ハーバー や、「キャプテン・アメリカ」のアンソニー・マッキーなど、豪華なキャストだった。
しかし、日本人ならきっと気になったはず、日系アメリカ人キャラクター、「ジョイヨシノ」。
キャラクターについての意見と、演じた俳優について調べたことをこの記事で紹介!
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1. Story/ あらすじ
新しく引っ越してきた家にお化けが現れたが、ケビンはまったく怖がらない。
お化けはアーネストといい、自分がなぜ死んだか分からずこの世に彷徨っていた。
ケビンの父親はアーネストの動画をSNSに投稿し金儲けを企む一方で、ケビンはアーネストの死因を調べる。
結局、アーネストは「アーネスト」ではなく、「ランディ」という名だったことが発覚。
ランディは妻と娘と3人暮らしだったが、妻が亡くなってしまった。
すると、妻の妹がランディの娘を欲しいがために、その夫である”アーネスト”にランディを殺害させたのだった。
ランディは娘に再会し、成仏してハッピーエンド。
Welcome to your new home. It comes with a ghost named Ernest.
— Netflix (@netflix) January 26, 2023
David Harbour, Jahi Winston, Tig Notaro, Erica Ash, Jennifer Coolidge, and Anthony Mackie star in We Have A Ghost, the new movie from Happy Death Day director Christopher Landon. Premieres February 24. pic.twitter.com/3xEh0ifavH
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2. Review/ 感想
爆笑はできないけれど、クスッと笑えるコメディだった。
家族で見るのにおすすめ!
ジョイのキャラクターについて。
this scene in we have a ghost was too relatable pic.twitter.com/Ig8TFx6ISx
— Golden (@netflixgolden) February 26, 2023
この映画は面白かったけれど、ジョイヨシノが「米をタダでくれ」といじめられている設定が日本人としては悲しすぎた。
米なんて、日本、中国、韓国、インド、中東各国だって食べるのに。🥲
ジョイが日本語を披露するシーンはなかったけれど、お父さんの日本語は普通だった。
(ドラマ「私の”初めて”日記」のパクストンヨシダは残念だった。)
お父さん、もっと登場して欲しかった。
そして、ジョイがゴスファッションである意味が分からなかった。
彼女は主人公のただの友人兼サポート役なだけだったから、特徴をつけなくても普通で良かったと思う。
ジョイ役の俳優は日系アメリカ人?
さて、私が気になったのはジョイヨシノを演じた女優が日系の俳優かどうか。
彼女の名前はイザベラ・ルッソ。
名前からはエスニシティが分からなったが、“おそらく”、日系アメリカ人。
下記記事によると、イザベラの母親がアジア系で苗字が「Tomooka-Russo」さんとのこと。
「トモオカ」は日本の苗字だと思うので日系かと思うが、この記事では「ベトナム系ではないか」とのこと。
なので、結論としては断言できないけれど、おそらく日系アメリカ人。
今後、イザベラが活躍してWikipediaの内容がが充実したら分かるかな!
大好きなティグについて少し紹介。
Has anyone else noticed that Tig Notaro is in basically every Netflix movie lately? https://t.co/bBlBaC31Wa pic.twitter.com/rbobJKU4nj
— Decider (@decider) March 2, 2023
私はコメディアンのティグノタロがモンロー博士役で出演していたところが嬉しかったので彼女についてちょっと紹介。
彼女の話し方が大好きで、ポッドキャスト「Don’t ask Tig」はよく聞いている。
彼女はレズビアンで、乳がんサバイバー、そして双子の母。
ネットフリックスにスタンドアップコメディ作品が2作あるので、気になる方にはおすすめ!
3. Date/ 観賞日
2023-2-26 Netflixにて