【YMSイギリスワーホリ】#3 出発までに準備したこと。

YMS2022後期🇬🇧に当選し、
8月の当選から、半年後の出発を決めました。
意外と6ヶ月は長くて、
いつから何を準備すべきか、迷いました。
そこで、私が準備した経験をご紹介します。

ご自身のTo doリストと照らし合わせて頂き、
少しでも参考になれば嬉しいです!

当選後すぐ

ツイッターで専用アカウントを作成。

名前は「名前@YMS20XX◯期」が
主流のようでしたので、真似しました。
また、性別と年齢をプロフィールに書きました。

疑問をつぶやくと、
YMSの仲間や先輩がリプライをくれて、よく助けられました。
とっても良い情報交換の場です!


きっと滞在中も困った時の情報交換の際には
頼みの綱になると思います!

ビザ申請、ビザセンター訪問は
別記事にしておりますのでご参考まで。

出発3ヶ月前

航空券購入。

シンガポール航空🇸🇬を利用し、
チャンギ空港乗り換えでイギリスへ行きました。

預け荷物の重量制限は23kg。
スーツケース大1つを使いました。

機内持ち込みはリュックとスーツケース小。
7kgの重量制限がありますが、今回軽量はありませんでした。

乗り換え地のシンガポールでの
ワクチン接種証明の提示は不要でした。

会社へ退職を申し出。

会社員であれば避けては通れませんね!

親知らずを抜歯。

ワーホリ中に親知らずが痛んでは大変ですよね。
自分も気になっていたので、
ちょうど良い抜歯のきっかけになりました。

英語の勉強。

英語を話す練習をしておこうと思い、「レアジョブ」を利用しました。

出発2ヶ月前

就職活動の準備。

・CV(履歴書)作成。
・エージェントに登録。

渡航2ヶ月前は早すぎて紹介できる求人がない、と
エージェントに言われました。
企業は「明日から」働ける人材を求めているとのことで、
残念ながら、渡航前の就活はほぼできませんでした。
(もちろん、個人や職種によると思いますので一概には言えません。)

役立つ!WISEを登録。(日本から登録可)

WISEとは

  • いろんな外貨が使えるデビットカード。
  • 日本円をアカウントに入金して、アプリ内で必要な分だけポンドに両替して使用。

シンガポールから普通郵便(!)で
発行手数料1200円のデビットカードが届きました!
既に持っているデビットカードを使って入金し、
イオン銀行でお金を引き出したら
デビットカードが有効化
されました。

ちなみに選択権なしにVISAでした。

イギリス到着後、すぐに電車やバスで改札に
タッチして使うことができて、便利でした!

必要なかった(?)Revolutを登録。(日本から登録可)

Revolutとは

  • 銀行サービスアプリ。(銀行ではない)

日本から登録可能と言うことで、
就職した際の給与振り込みに使用できるだろう、と開設しました。

選択したプラン

スタンダード 会員登録無料(リアルカード無し)


しかし渡英後、仕事が決まる前に住む場所が決まりました。
そのため、住所を入手できたと同時に、
同じくオンラインバンキングMONZOを登録しました。
(※MONZOは登録に住所が必要かつ、イギリスにいないと登録不可。)

結局、MONZO開設により、
Revolutのアカウントは開設不要になってしまいました。😅

渡航後に宿泊する場所を予約。

約2週間で家を決めることを目標に、
3週間でセントラルロンドンから外れた所に宿を取りました。

実際、私は到着から5日目で家を見つけ、引っ越すことができたので、
残りの予約分はキャンセルしました。
「宿がなくなる」、という追い立てられる気持ちは避けたかったので、
キャンセルとなったことは仕方ないかな、と思います。

渡英後の反省点

費用が高くてもロンドン中心部に宿泊すればよかったと思っています。
家探しの内見のために、東西南北いろんな場所へ行くには、
中心部でないと、移動に時間がかかり、体力的にも負担がかかりました

出発1ヶ月前

渡航にあたり必要なものを購入。

・スーツケース
・コンタクトレンズ などなど

選ぶのに時間がかかるものや、
注文数が多く、店頭に在庫がない可能性があるものを
1ヶ月前に少しづつ購入を始めました。

出発2週間前

歯科医院で定期検診、お掃除。

定期検診とお掃除は計画して渡航の2週間前にしました。
できるだけ直前に綺麗しにて行きたかったので。

卒業証明書の発行

渡航までに仕事が決まらず、
就職先に提出を要求されるか全く分かりませんが、
念の為、就職のために英文の大学卒業証明書を発行しました。

必要なのか懐疑的ですが、念の為、です・・・。

美容院で髪をカット。

イギリスでも自分に合う美容院に出会えることを願っています。

市役所で手続き。

「納税管理人」を設定しました。
市役所の職員に言われるがままに手続きをしました。

出発1週間前

携帯キャリアを格安SIMに変更。

今使用している電話番号を帰国後も使用したい。

現在利用しているキャリアより、
格安SIMに乗り換えた方がお得であることが分かり、乗り換えました。

出発前日

到着後のためにe-sim登録。

イギリスに到着後、移動のためにUberもしくはFree Nowなどを利用するために、
ネットにすぐに繋がるようにしておきたいと思っていました。
慣れない場所(空港)で、慣れない小さなシムの差し替えは不安だったので、
「airalo」と言うe-simを利用することにしました。
電話番号は付いてこない、と言うことで、最小限のプランを利用しました。

利用したプラン

7日間 1GB $5

紹介コード($3)を利用して、実質$2(約250円)の支払いでした。

「7日間」は登録した瞬間から開始するのではなく、
イギリスのネットに繋がってから7日間が開始されるので、
事前に日本から登録しておいて問題ありませんでした◎

到着後、問題なく利用できました!

みなさまのTo Do Listと合わせていかがでしたでしょうか?
1人だけで準備は大変ですが、
この記事が少しでも役立つことができたら嬉しいです。😊

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