【YMSイギリスワーホリ】オイスターカードのミスタッチを防ぐ方法。

YMSでイギリス🇬🇧に来ました!

なんと、ロンドンの電車でミスタッチを1ヶ月に2回もしてしまいました!!
電車に乗るには、日本同様、オイスターカードなどを改札にタッチするのですが、それがタッチできていなかったのでした・・・。
改札の扉の開閉の動きが鈍くて(人のせい笑)、自分がタッチして開いているのか、前に通った人のタッチでまだ、開いているのかが分かりにくいのです。
日本の改札はタッチができていないと扉が即閉まりますよね。
それがないのです・・・。

そこでコツをようやく掴んだので記事にしました!

この記事に向いている方

  • ミスタッチに困っている方。
  • ロンドンの電車の乗り方を知りたい方。

ミスタッチをしてしまった。

ミスタッチ(Missing touch)、とは改札で乗車券となるオイスターカードもしくはコンタクトレスカードが改札で正しくタッチできていないことを指します。
ミスタッチをしてしまうと、エリアによって異なる最大運賃(Maximam Fare)をカードから引かれてしまいます


Zone1-9全ての駅の場合、£9.40(平日の6:30-9:30, 16:00-19:00のピークタイム)が引かれてしまうそうです!
£3.40が通常の運賃だった場合、3倍も支払わなくてはならないのです。

ちなみに返金申請が可能です。

しかし!返金申請ができるのも1ヶ月に3回まで!!
4回目のミスタッチは返金してもらえないのです!
同月の1週間の内に2回もミスタッチをしてしまった私はかなり焦りました。
(ロンドンに長く住むフラットメイトらに話したところ、誰もミスタッチの経験なしでした・・・。)

その後は、前の人が通って、扉が閉まるのを待ってからカードをタッチ、なーんて気の遠くなることをしていました。

ミスタッチの確認方法。

自分がミスタッチをしたかどうか確認する方法は、「TfL Oyster」アプリです。
下記の画像の通り、「Journey history」に表示されます。

(※私は「トラベルカード」を利用しているので運賃が0になっています。)

タッチのコツを掴んだ!

扉が閉まるのを待たなくても、改札でカードをタッチする正しいタイミングを知りました!
それも、「オレンジが点灯時にタッチ」です。
改札でタッチしても扉が開かずに困っていたところ、後ろの人が教えてくれました。

画像で説明するとこんな感じです。

①赤色:タッチ不可!

②オレンジ:タッチOK!

③カードをタッチ!!

④青色:タッチ成功。扉がオープン!

よーく見ると、この駅の改札はタッチする場所の上に同じことが親切に書いてありますね!


このコツを知った後はミスタッチは発生していません。
これで一安心。

私と同じようにミスタッチに困っている方、これから初めてロンドンの電車に乗る方の役に立てば幸いです!

ちなみに、私はロンドンでは地下鉄よりバス派です。

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