YMSでイギリス🇬🇧に来ました!
フラットに住み、イギリスならではのキッチンにある小さな洗濯機を使って洗濯をしています。
そしてその後は乾くまで部屋干しです。(ドライヤーマシン欲しい・・・。)
洗濯において、大家さんが提供してくれる洗剤を使っていたのですが、どうやらフラットメイトはその洗剤を使っていない様子にしばらくして気がつきました・・・!
結果、洋服にはDelicatesの洗剤を使ったほうが良いことがわかり、その私の体験を記事にしました。
この記事に向いている方
- イギリスに初めて住む方。
- イギリスで初めて洗剤を購入する方。
大家さん提供の洗剤。
フラットに入居したとき、洗剤は大家さん提供のものを使っていいと言われて、洗剤を買わなくて良いなんてラッキー!と思っていました。
車がないので重い洗剤を運ぶのは大変・・・。
数ある洗剤の種類から選ぶのも面倒・・・。
しかし、やはり大家さんも自分が使うわけでなく、ビジネスなので必要最低限の洗剤を提供してくれていたようです。
ちなみに、スーパーASDAの「BioのJust Essentials」(パウダー)というもの。
この洗剤はタオルなど日用品(Essentials)向けで、お洋服などデリケートのものには向かないようです。
・パウダータイプ
・洗濯45回分
・2.835キログラム(重い!)
・2.30ポンド(変動の可能性あり。ご参考まで。)
ご参考までに下記、イギリスのスーパーの安さ比較の記事です。ASDAは中の下といった感じでしょうか。
そしてフラットメイトはデリケートは洋服には「Delicates」と書かれた洗剤を使っていることを教えてくれました。
実は日本から持ってきたネットに入れても、洋服の裏地のモコモコが一回の洗濯でクタッとなってしまったことがありました。
海外の洗濯機だからこんな程度かな、と思っていました。
もし「Delicates」洗剤の存在をもっと早く知っていれば、あのモコモコは健在だったかもしれないと思うと悔しいです!
洋服用の洗剤。
早速、スーパーMorrisonsのオリジナルブランドの「Delicates Liquid Wash」(液体)の洗剤を購入しました。
「Hand& Maschine Washing」と手洗い用にも向いていると書いてありました。
・液体タイプ
・洗濯18回分
・Hand& Maschine Washing/ 手洗い、洗濯機向け
・Cruelty-Free/ 動物実験なし
・750ml
・2.79ポンド(変動の可能性あり。ご参考まで。)
洋服を持ってきた風呂桶を使ってこの洗剤で手洗いしたところ、匂い汚れを落とすことができました。
日本から持ってきた折りたたみ風呂桶、重宝してます。
ちなみに各スーパー、それぞれDelicates洗剤を売っているようです。(高級スーパーWaitroseなど)
また、ECOVERというブランドの「WOOL & SILK DELICATE LAUNDRY DETERGENT」のおすすめ記事を見たのですが、いくつかスーパーを回っても見つかりませんでした。
また今後見つけたら買ってみたいと思います!
BioとNon-Bio洗剤。
今回、一緒にタオルなどの日用品用にも洗剤を購入しました。
FAIRYというブランドのNon-BioのPodsタイプ。
・Podタイプ(液体もあり)
・洗濯13回分(=13個入り)
・WOOL, SILK不可(=洋服不可!)
・3.50ポンド(変動の可能性あり。ご参考まで。)
イギリスの洗剤にはBioという酵素入りのものと、Non-Bioという酵素なしの肌に優しい洗剤があるということがわかりました。
- Bio:酵素入り(よく汚れが落ちる)
- Non-Bio:酵素なし(肌に優しい)
今まで使っていた大家さん提供の洗剤はBio(酵素入り)だったので、Non-Bio(酵素なし)を使ってみたいと思い購入してみました。
使用したところ、ASDAの洗剤にはなかった、気持ちのいい香りがして満足です。👍
まとめ。
物価の高いロンドンで少しでも支出を減らしたいところですが、”安かろう悪かろう”が存在することを実感しました。
そして自分の目で中身をしっかり読んで確認すること。
一方で外国に住み、こうして色んなものを試すことができるのは面白いです。