【映画レビュー】The Professor/ グッバイ、リチャード! (2018):全然笑えなかった

1. Story/ お話

ジョニーデップ演じる、大学教授リチャードブラウンが癌の診断を受け、
余生を思うがままに生きようとする話。

2. Review/ 感想

ネットフリックスによるとジャンルはコメディで私へのおすすめ度98%だったけど、
全然好みの映画じゃなくて、ほぼスマホ見ながら見てた。

教授として、自分の授業に興味ない人を除外したいところは分かるんだけど、
学生と親しくなる感じは全く理解できなかった。

私の中でジョニーデップといえば、映画「パイレーツオブカリビアン」。
ヘビーな衣装着て、目の周りまっくろ。
それか、映画「シザーハンズ」。
この映画でジョニーデップってこんな顔なんだーとしみじみ、まじまじと見た。

この映画のエンディング、謎だった。
まず、道なき道を突っ走って行く感じ、人生やりきって自殺?
と思ったけど、
もしかして、あの解き放たれたような不気味な笑い、
実は病気の演技から解き放たれて、騙されたみんなを笑っている??
思わず巻き戻して2回見た。
うーん、こうやって終わりのスッキリしない映画、好みでない。

笑いたい人は違う映画を見た方がいいです。

3. Word/ 単語

  • Sabbatical: 研究休暇

こういう単語、大学教授の話でないと知る機会がないのでメモ。
「Tenure: (大学教員の)終身在職権」これも出てきた。
この単語はドラマ「フレンズ」でロスがこの権利をもらえたエピソードを見た時に
調べて学んだ。
私の中で「Tenure=Ross」笑

4. Date/ 観賞日

2022年4月20日 Netflixにて

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