【映画レビュー】Action Point / ジョニーノックスビル アクションポイント(2018):体当たりの姿は笑いを誘うけれど、痛そう。

1. Story/ お話

主役の男性DCがコンプライアンスの存在しなかった「古き良き時代」に
アミューズメントパークを経営し、めちゃくちゃなことをしていた思い出を
孫に話すコメディ映画。

2. Review/ 感想

ケラケラ笑えるコメディ映画をずっと探しているけれど、
全然出会うことができない・・・!

この映画はテーマパークで無茶をして笑いをとるシーンが
多くて、それはクスッと笑えた。

例えば、滑り台から急に落ちる、とか。

IMDbに記載の情報によると、
DC役のジョニーノックスビルは自分のスタントも兼任していたため、
撮影中に何度もERに行くくらい怪我をしていたとのこと。
痛そうだ。

それでもやっぱり一人変な下品なキャラクターがいて
それが笑えなかった。
DCのハウスメイトの男。

ちなみにニュージャージー州にこの映画のようなパークが実在したらしく、
そのパークからインスパイアされて作ったよう。
そしてそのパークについてのドキュメンタリーも存在するらしい。
「Class Action Park (2020)」
きっといかに危険だったか語られてるのだろう。いつか見てみたい。
(2022年7月時点ではNetflixにもアマゾンプライムにも無し。)

なかなか自分の好みのコメディ映画に出会うのが難しい。

3. Date/ 観賞日

2022年7月 Netflixにて 英語字幕で


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