【映画レビュー】Fight Club / ファイトクラブ (1999):ノートンのナレーションの好み次第

1. Story/ お話

ある不眠症に悩む地味な会社員の男が
ブラピ演じる無鉄砲で自信家でチャラチャラした男、タイラーと出会い、
「ファイトクラブ」を始めるも、
だんだんクラブが過激になったところでタイラーは自分自身であることに気づく。

2. Review/ 感想

わかりにくい話だったけど、人気の作品のよう。
139分か、なんか珍しく、まだ終わらないの?、と長く感じた。

主人公にとってタイラーはウィキペディアによると「オルターエゴ」とのことだけど、
私はバイポーラーの話???って感じだった。(それにしても過激)

少し前に主人公のエドワードノートンが主人公の
映画「マザーレスブルックリン」を見たことがあるけど、それと似てる。
この映画同様に、淡々とノートンのナレーションがずっと、ある映画。
声のトーンが本当に同じで、この人はナレーション専門の俳優なの?と思うくらい。

ちなみに主人公が医者と会話するシーンで
医者の横に人影があわられるのは、何?
編集ミス?サブリミナル効果?

Rue's Corner
Rue’s Corner

ノートンのナレーションが好きであれば最後まで見れる。好みでない人は✖️

3. Recommendation/ おすすめ

  • 【映画】Motherless Brooklyn/ マザーレスブルックリン (2019)

エドワードノートンの単調な声がお好きであれば、ぜひ。

4. Date/ 観賞日

2022年4月7日 Netflixにて

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