【YMSイギリスワーホリ】日本からの荷物が行方不明になった!

ルー
ルー

こんにちは!
YMSでロンドン🇬🇧で生活しています。
How Rue C’s Itをのぞいてくださりありがとうございます!

すっかりロンドンの生活にも慣れた頃に、なんと日本からの荷物が行方不明になるという嫌な出来事がありました。

トラッキングサイトでは、配達完了となっているのに、私は受け取っていないのです!

結局、配達員が隣人に配達し、その事実を受取人である私へ連絡しなかったので行方不明となっていたのでした。

通常であれば、配達員が赤い不在通知を入れ、どこに配達したか教えてくれるはずなのですが、それをしてくれなかったんです。
そして、隣人はというと、他人の荷物を1週間以上預かっていた(預かってくれていた?)のでした。
(早く取りに来て!って教えてくれてもいいのに!でも開封しないでくれてありがとう!)

もし変な人が受け取っていて、開封されていたらどうしよう、捨てられていたらどうしよう、とずっと不安でした。
こんなビックシティ、いろんな人がいるし、そもそも隣人ですら誰が住んでいるかなんて知りません。
日本からの荷物に大切なものを入れてはいけないな、と改めて思いました。

日本からの荷物ですが、郵便局に依頼して、英国ではParcelforceが届けてくれます。
過去約4回は日本からの荷物は普通に届いたので、今回はまれなケースだと思います。
しかし、日本ではあり得ない出来事だと思うので、記事にしました。

さて、どうして隣人が私の荷物を持っているか分かったかというと、まず私はオンラインのカスタマーサービスに連絡しました。
「私の荷物がどこにあるかわからない、私は受け取っていない」とクレームを入れました。
返信は「Depot(集荷場)に連絡するから、5日以内にDepotから連絡がなかったらまた連絡して」とのこと。

いてもたってもいられず、翌日にDepotに行きました。
辺鄙なところにあって行くのに大変だったのに、荷物はないと言われてしまいました。
スタッフがトラッキングの詳細を調べてくれたところ、そこには「Mrs Aが受け取った」と書いてありました。
誰だ、Mrs A…。
再度カスタマーサービスに連絡するようにアドバイスを受け、家に帰りました。

再度オンラインに問い合わせ。
赤色の不在通知書は受け取っておらず、Mrs Aを知らないし、ドライバーは間違った人に届けていることを主張しました。

メールを送った翌営業日に、「ドライバーに確認したところ、〇〇(番地)に届けたことを確認した。」とのメール。
なんと、すぐ隣のフラット!!

そうなんです、私が郵便局や遠い倉庫まで行っている間、壁の向こうに私の荷物はいたのです。

結論、Parcelforceがどの家に荷物を預けたか不在通知を残さなかったことと、隣人も全然気に留めずにずっと他人の荷物を預かっていてくれていた(?)のでした。

日本からイギリスまでたった5日で到着したのに、ロンドン市内で本人受領まで2週間(14日)もかかってしまいました。

日本からの荷物に重要なものは絶対入れてはいけないと強く思いました。

イギリスはオンラインだけ割引を行っていたり、返品ウェルカムな世界の割には、配達事情が悪いのが残念なところです。

再配達に時間を指定できるところや、不在通知に頑張って漢字で届け先の名前を手書きで書いてくれる日本の配達員の人には頭が下がります。
ありがとう・・・!!

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