ジェニファーロペス演じる歌手と
ファンが結婚する物語。
キャストが豪華でキャッチーな音楽。
見る人を裏切らない
キラキラな映画だった。🙆♀️✨
映画に登場した「キャメロット」について
初めて聞いたので、
調べて分かったことを紹介。
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1. Story/ あらすじ
人気歌手のキャットは
同じく歌手のバスティアンと
コンサート中にファンの前で
結婚する予定だったが、
直前にバスティアンの浮気が発覚。
もちろんキャットは結婚をやめ、
即興で「結婚して」とサインボードを持った
男性ファンと結婚することにする。
実はその男性はファンではなく、
たまたま誘われてコンサートに来た
数学教師のチャーリー。
サインボードも友人のものを
持たされていただけ。
優しいチャーリーはキャットの
その場の即興に合わせ、
その後のキャットとの関係を継続させる。
2人はやがて本当に恋に落ちるが、
チャーリーはバスティアンの存在が
ちらつくことが気になり、
キャットの元を去る。
それぞれが前に進み始めたと思われたが、
キャットはチャーリーを忘れられず、
チャーリーの元を訪れ、
再度プロポーズをしてハッピーエンド。
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2. Review/ 感想
見終わった次の日にまた
好きなシーンだけ見たくなるくらい、
とってもハッピーで
気持ちのいいストーリーだった。😊
個人的には
キャットのマネージャー、コリンが
ドラマシリーズ「ゲームオブスローンズ」の
サミュエルターリー役の
ジョンブラッドリーだったのが嬉しかった。
事前に知らずに好きな俳優が出ると嬉しい。
それを意識してか、
作品中にチャーリーが母親との思い出の
ミュージカル「キャメロット」を
「裸と殺害なしのゲームオブスローンズ（GOT)」と
説明していたセリフがおもしろかった。
「キャメロット」については知らず、
この映画で初めて聞いた。
あらすじを読んだところ、
「GOT」とは物語は似ていなさそう。
恋愛の三角関係のお話のようで、
GOTは恋愛というより王座争いの話。
1958年にT.H.ホワイトによって書かれた
「永遠の王（The Once and Future King）」を元に
1960年に初めてブロードウェイで
披露された作品。
とても歴史が長く、
2023年もNYのリンカーンセンターで
ショーが決まっているようだ。
“騎士(Knight)”が登場するところや
古いイギリスの感じが似ているのかな。
見る機会があれば、GOTの俳優が出演しているから
そう説明したのか、
本当にそのセリフ通りに感じるのか
個人的に判定してみたい。
💍💕💍💕💍💕💍💕 pic.twitter.com/hyvnUHOGfH
— Marry Me (@MarryMeMovie) April 9, 2022
芸能人と一般人の恋なんて
ありえないのは承知の上だけれど、
ツッコミどころなく、
気持ちのいいハッピーエンドで
皆さんにおすすめ！👍💖
3. Date/ 観賞日
2023-1-18 アマゾンプライムにて
Sometimes you just have to say yes 💖 #MarryMeMovie in theaters Valentine’s Day! pic.twitter.com/TA8upninY7
— Marry Me (@MarryMeMovie) December 4, 2021
