【YMSイギリスワーホリ】日本から洋服を送ってもらった話。

YMSでイギリス🇬🇧に来ました!

ロンドンに来てから約4ヶ月、実は既に2度、日本の家族から洋服を送ってもらいました
その経緯と、送料などを記事にしました。
これからロンドンでワーホリ・長期留学する方の参考になれば嬉しいです。

この記事でわかること

  • 日本からイギリスに洋服を送るときの項目の書き方。
  • 日本からイギリスに荷物を送るときの送料。

もっと洋服を持ってこれば良かった。

渡英してから、もっと洋服を持って来れば良かったな、とよく思います。
というのも、物価の高いロンドン、洋服が高い印象です。
有名なアイルランド発のファストファッション「Primark」もありますが、個人的に質やデザインはいまいち。
(2015年にボストン留学時、よく利用したのですが、当時のトキメキが感じられず、クオリティが落ちた気がします・・・。)


また、日本でもお馴染みのH&Mも日本での感覚より価格が高い気がします。

私は冬に渡航したので、夏服はあまり持って行きませんでした
出発直前は緊張と不安でいっぱいで夏まで自分がロンドンにいるか分からない、と思ったことと、
冬服に比べればお値段の優しい夏服はきっとロンドンで購入するだろう、と思ったからです。


しかし、実際に生活してみると、私のお金を使う優先度のトップは何より「食事」になりました。
自炊ってやっぱり飽きますし、何より「洋服を購入するより、食べたことのないものを食べてみたい!」です。
ロンドンにはアフリカ料理、中東料理(イラン料理美味)、そして洒落たヴィーガン料理(下記ツイート)など、日本ではなかなか出会えない食事があります。

ということで、夏服を含む洋服を日本から送ってもらうことにしました。

EMSで送ってもらった。

利用したのはEMS 国際スピード郵便
郵便局から送ってもらうものですね。

送ってもらった洋服は9着
どれも新品ではないので内容申告時のアイテム名は「Used clothes」
内容の価格はトータル2,700円
着古した洋服なので上記金額で設定しました。
購入時の価格などで計算すると総額が高くなり、関税がかかってしまうのでご注意。

総重量は3,000g送料は8,800円でした。(2023年3月時点)

使用した箱はこちら、「ダンボールケース小」。

到着までは約1週間です。
私の荷物はイギリスのコベントリーに到着し、翌日にはロンドンの自宅に配達されました。
EMSはロンドンではRoyal Mailが運んでくれます。
送付時のトラッキングナンバーで荷物のトラッキングができる点は安心です。

送料が1万円弱すると思うとなんだか高く感じるかもしれません。
しかし、ロンドンで1万円で洋服を購入するとなると、60ポンド(£1=¥165)。
60ポンドでは洋服は2、3着くらいしか購入できないと思います。

そう思うと、送ってもらったほうが安上がりと思い、家族に洋服を送ってもらった次第です。

ワーホリで2年間イギリスに行く方はスーツケースの重量制限により限られたものしか自分で持ってこられないと思います。
これから日本からイギリスへ荷物を送ってもらうことを考えている方の参考になれば嬉しいです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA