1. Story/ お話
マークウォールバーク演じるダニエルら3人のジムトレーナーが
お金持ちを殺害し、その人の金を奪う犯罪の話。
2. Review/ 感想
実話の犯罪をコメディで描いた作品。
コメディにしてしまうなんて遺族は怒らなかったのか・・・?
と不思議に思っていたら、
生き延びた被害者のビクターカーシャウ(本名Marc Schiller)は
自分が悪者のように描かれていること、
苦しい思いをしたのに、それを小馬鹿にしている、
などと映画会社パラマウントを訴えたらしい。
金額は非開示なものの、最低でも$10ミリオンを得たとか。
でもこの映画は大ヒットだったから、特にダメージもなく、
今もこのようにNetflixで世界中の人に視聴されているのでしょう。
ついこの間、同じくマークウォールバーグが主演の
Netflix映画「ミータイム」を見て、
その映画に出てくる、怪しい金持ちがアジア人であることを
ポイントアウトしたばかりだが、
この映画も怪しい金持ちとしてお決まりのケンチョンが登場。
10年経ってもこのポジションは変わらないんだな、と再認識。
アジア人がお金持ちのイメージは深く根付いているのかな。
暴力シーンは酷いし、好みの映画ではなかった。
筋トレしている人にとっては
筋トレに対してモチベーションが上がっていいのかも。
3. Date/ 観賞日
2022年9月7日 Netflixにて英語字幕で
Movie: Pain & Gain (2013)
— FilmFreeway (@FilmFreeway) February 22, 2022
Dir. Michael Bay
For his role as a body builder, Mark Wahlberg packed on over forty pounds of muscle in seven weeks for this role, weighing in at 212 pounds when filming began. pic.twitter.com/AaObmUMcXV