【映画レビュー】Ticket to Paradise / チケット・トゥ・パラダイス(2022):かっこいいアジア人役はいつもハーフ。

映画「チケット・トゥ・パラダイス」を観賞。
キャストは豪華でインドネシアのバリ島はとっても綺麗だったけれど、気になったのはグデ役の俳優。
彼について調べたことをこの記事でご紹介。

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1. Story/ あらすじ

ジョージアとデヴィッドは元夫婦。
2人の一人娘が大学を卒業し、卒業旅行先のバリ島で恋に落ち、結婚を決める。
2人は仲が悪かったが、一緒に娘の結婚を阻止すべく結託するうちに距離を近づけていく。
結局娘はインドネシア人と結婚し、両親2人もバリ島に残ることに決める。
ハッピーエンド。

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2. Review/ 感想

この映画の評価
おすすめ度👍
 (5)
感動する・心温まる💓
 (3)
おもしろさ😆
 (3)
ロマンチック💘
 (4)
風景、景色がキレイ🏞️
 (5)

キャストも景色も完璧な映画だったけれど、娘が恋に落ちたインドネシア人、グデ役の俳優のエスニシティが気になって仕方なかった。

調べたところ、グデ役を演じたのはマキシム・ブーチェ
彼は父親がフランス人で、母親がインドネシア人ハーフとのこと。

ハリウッド映画で「かっこいい」アジア人役を演じる俳優が白人とのハーフであることが多く、今回もまたか、とがっかり。

例としては、映画クレイジーリッチなど出演のヘンリーゴールディング
彼はイギリス人の父とマレーシア人の母を持つハーフ

そして、もう一つは映画ラブ・ハードの日系のクオーターダレンバーネット。(下記ツイート写真左)
主役は香港出身のアメリカ人、ジミーOヤング。(下記ツイート写真右)


ジミーの演じる役は自分の外観に自信が持てず「かっこいい」アジア人のダレンの顔をデートアプリのアイコンに使用したことで出会った彼女と一悶着の後に結ばれるハッピーエンドの話。


この映画はつまり、100パーセントアジア人より、白人とのハーフのアジア人の方が外見が魅力的だ、と露骨に宣言していたようなものだった。
アジア人男性(そして女性も)はこれについて怒っていいと思う。

グデ役を演じたマキシムの外見は魅力的だし、インドネシア人の彼がインドネシア人役を演じることはいいことだと思う。
けれど、そろそろハリウッドは「ハーフ」ではないアジア人俳優を「かっこいい」主役に起用することを考えてもいいのではないかと思う。

3. Date/ 観賞日

2023-2-1 飛行機にて

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