【映画レビュー】The Lord of the Rings: The Fellowship of the Ring / ロードオブザリング (2001)：勇敢な戦士は男のみ。

1. Story/ お話

悪の王サウロンの作った指輪を持つ、ホビットのフロド（主人公）。
魔法使い、エルフ、ドワーフなどの仲間を引き連れ、
9人で指輪を破壊できる場所へ旅する物語。シリーズ1作目。

2. Review/ 感想

指輪を壊すことができたかどうかまで分からなかった！
この映画は後続に2作あるからか。
少々もやもや・・・。

現在アマゾンプライムオリジナルで毎週金曜配信のドラマ、
「The Rings of Power/ 指輪の力 (2022)」を見始めたので、
映画も見てみることに。

映画の物語より昔の話が「指輪の力」。

私はドラマ（過去）から見始めたので、
「ガラドリエル、まだ生きている！」と、
「長生きして不気味な存在の魔女になってしまうのか」と残念な印象。
正義感いっぱいで強い戦士だったガラドリエルはどこへ・・・。
映画も新ドラマも続きを早く見たくなった。

さて、タイトルに書いた通り、
指輪を葬りに厳しい旅にでたメンバーは全員男。
古い！！
現代では考えられない配役に古さを感じた。

アラゴルンの彼女のエルフも冒険グループに加わるのかと思ったら
加わらず・・・・・・。
フロドを助け、エルフの国へ連れていっただけの登場？？
次の映画も出てくるのかな？Strong Femaleキャラクター求む！！

3. Date/ 観賞日

2022年10月　アマゾンプライムにて

参考

Lord of the Rings (2001) – IMDb

IMDb

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